創(chuàng)立されたばかりの私立聖學(xué)園。第一期生の冴島翠は2學(xué)期早々生徒會(huì)役員候補(bǔ)に擔(dān)ぎ出され、その日の午後に立會(huì)演説會(huì)でスピーチする羽目になってしまう。緊張した面持ちで講堂に行くと、立候補(bǔ)者の中に以前から存在が気になっていたリーゼント頭の男子生徒、須藤晃を見つける。くじ引きにより最初にスピーチを始めた翠だったが、マイクコードに足を引っ掛けて転んでしまい、更にスカートがめくれて全校生徒の前で自分のパンツを丸出しにしてしまう失態(tài)を犯してしまうが、晃のフォローにより無事切り抜ける。投票の結(jié)果、翠と晃、そして麻宮裕子、瀧川秀一、河野文太の5人が第一期生徒會(huì)役員に就任する。こうして、翠は晃たちと生徒會(huì)活動(dòng)を行いながら、3年間の高校生活を送ることになる。